1986-05-14 第104回国会 衆議院 商工委員会 第17号
〔奥田(幹)委員長代理退席、野上委員長代理着席〕 こうした状況を見てまいりますと、昭和四十七年、ニクソン・ショック以後狂乱物価になったときと何となく似ているのではないかという感じがどうしてもいたしております。ニクソン・ショック、スミソニアン合意によって円は三百六十円から三百八円になりました。そして間もなくフロートの時代に入ったわけであります。
〔奥田(幹)委員長代理退席、野上委員長代理着席〕 こうした状況を見てまいりますと、昭和四十七年、ニクソン・ショック以後狂乱物価になったときと何となく似ているのではないかという感じがどうしてもいたしております。ニクソン・ショック、スミソニアン合意によって円は三百六十円から三百八円になりました。そして間もなくフロートの時代に入ったわけであります。
○野上委員長代理 工藤晃君。
〔奥田(幹)委員長代理退席、野上委員長 代理着席〕 ただ、それを製造する、輸入するということになりますと、これは複数の者が想定されます。そうすると、それが安全であるという確認をした試験費用をその複数の受益者がどのように分担するか、これが問題になります。
〔委員長退席、野上委員長代理着席〕 実は、この雇用政策条約につきましては、外務省は、一応これを批准したいということで努力した経緯があるのでございますが、ILOの側におきまして、開発途上国の雇用政策との関連でこの条約の改正をするという動きが起こりまして、一九八三年のILO総会の議題になるという動きがございまして、ちょっとそれを見守ろうという感じで待っておりましたが、この新しい条約がほぼできないという
〔野上委員長代理退席、委員長着席〕 しかし、先ほど私はじっと承っておりますと、例えば百二十二号条約であるとかさらに百五十六号条約などについては、外務省としてはひとつしっかりと批准する方向に取り組んでいきたいという姿勢がかいま見えるわけですが、この差別撤廃条約を締結するということで、今までのような姿勢ではだめなんです。よろしゅうございますか。
○野上委員長代理 午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十分休憩 ————◇————— 午後二時一分開議
〔委員長退席、野上委員長代理着席〕 まず第一に、去る十日でございますが、中国の胡耀邦総書記が記者会見において、中国に寄港する米艦船は核兵器を搭載せぬことを条件としてこれを認める、これについてはアメリカ側と合意を行っている、こういう発言がありました。
〔野上委員長代理退席、委員長着席〕 安倍創造外交として私は、次にやはりあなたのおやりになることに非常に興味を持っている問題というのは、朝鮮半島の問題です。あなたは朝鮮半島の問題に対しては、非常に関心をお持ちになっているということを私は知っている。
○野上委員長代理 小林進君。
〔委員長退席、野上委員長代理着席〕 国内のビジネスと申し上げますと、当然のことながら防衛庁需要に対してこたえるというのが圧倒的を占めておったわけでございますが、YX計画あたりを一つの転機にいたしまして目を外に向け始めまして、防衛庁分野の仕事以外に民間航空機の分野というのに非常に興味を示し始めております。
〔委員長退席、野上委員長代理着席〕 なぜ、こうして中国側が急いでいるのか。しかも、この協定の締結に当たりまして通産省が四月八日に中国に対して大型の投資調査団を派遣するというふうに伝えられております。